スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | HOMEへ |

アイフル 私的整理(ADR)へ 過払い金はどうなる? 

アイフルの過払い金請求への対応は、大手消費者金融らしからぬ誠意のない対応や過払い金元金の5割でお願いします・5年の分割払いなどと言い出し、アイフルは危ないのではと噂がありました。
そしてとうとう、アイフルは24日、私的整理の一種である「事業再生ADR(裁判外紛争処理手続き)」の利用を認証機関である事業再生実務家協会に申請し、受理されました。
今回アイフルの事業再生ADRはあくまでも一部の債権者(銀行等)を対象とした私的整理で民事再生などの法的整理ではありません。
したがって、過払い金自体には直接影響はありません
法的整理である民事再生法と違って、裁判所の強制力で債務が減額されることはありません。
(民事再生をしたクレディアは過払い金元金の7割減額)
100万円の過払金は100万円のままです。

今のところ報道では、対象金融機関は「必要な協力について前向きに検討する」とコメントしているようですが、再生計画案が銀行などの同意を得られないときは、私的整理から法的整理である民事再生に移行する可能性は十分にあります。

法的に影響はありませんが、現実のアイフルへの過払い金請求には多大の影響が考えられます。
資金ショートのため、銀行に対し返済猶予をお願いしているアイフルが、過払い債権者に対して、はいはいと過払い金元金の100%返還などはありえません。過払い金の大幅減額や過払い金を支払わないという対応をとってくるが予想されます。

今回の事業再生ADRを盾にして、アイフルは過払い金減額・債務不存在を求めてくると思われます。
法廷でアイフルは「週間ダイアモンドの記事」を甲号証として提出して困窮状態にあることを主張していました。同じように事業再生ADRで減額を強く主張してくると思われます。
現実にアイフルの子会社ライフカードが、事業再生ADRを申請したので裁判を延期してくれとお願いされたそうです。

実際にアイフルは現在過払い金の私的交渉はストップしています。今後は法的交渉でなければアイフルは過払い金交渉には動かないと考えられます。
アイフル本社からは、10月2日までは一切和解はするなと言われているようです。

また、判決・債務名義を取ってもアイフルが任意で支払に応じない可能性もあります。
そうなると一部上場のアイフルに強制執行を行って、アイフルの金融機関の口座等を差押えて過払い金を回収せざるを得なくなる状況になるかもしれません。

アイフルに対して過払いがある人は、早急に取引履歴を取り寄せてください。
また、現在取引・借入中の人で法定利息以上での借入があった人も、取引履歴を一度取り寄せてください。
法定利息で引き直しをして今現在の債務額を確認しておいてください。

「ご利用は計画的に」とアイフルはCMを流しながら、アイフル自体が借金の返済猶予を要請する。皮肉なものです。

最後に、今回の件で過払い金がある人はすごく不安だけど大丈夫?の質問に対するアイフルの回答が書かれているブログ・行列の出来る借金お悩み相談所♪さんの記事をご紹介します。
アイフルからのメッセージ

【関連記事】
>>過払い金依頼の失敗例
>>司法書士法人萩原事務所のクチコミ・評判(過払い金)
>>日比谷ステーション法律事務所・虎ノ門ステーション法律事務所のクチコミ・評判(過払い金)
>>周南法律事務所のクチコミ・評判(過払い金)
>>アディーレ法律事務所のクチコミ・評判
[ 2009/09/25 23:11 ] 過払い金 アイフル | HOMEへ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。